まもなく秋に・・・「ぬはり」9月号発刊中

8月も下旬となりましたが、あいかわらず首都圏は猛暑真っ最中、いつになったら涼しい風を感じることができるのか、というところです。

台風に強い地震に、この夏も日本列島はいろいろなことがありました。

こうした出来事があると、短歌誌「ぬはり」にもこうした気象現象や身近に起きた地震の被害などを歌に詠む会員が増えます。

特に1月1日の地震については、多くの会員が地震の脅威や被災地への支援、心遣いを歌に詠んでいます。

いまから秋になっていきますが、やはり平穏な時間が一番大切だと感じるこのごろですね。


短歌誌「ぬはり」9月号が発刊しています。

今月号は6月、7月あたりの短歌を多く掲載しています。

短歌で今年の梅雨時期や初夏を振り返ると、すでに懐かしく感じられるぐらいです。


それから会員のみなさんからの原稿を募集しています。

身近な話題、短歌のこと、文芸のこと、なんでもOKです。

ぜひご寄稿下さい。

お待ちしております。


まもなく9月になります。

どうか穏やかな秋になりますように・・・・・・。

ぬはり社短歌会

「ぬはり社短歌会」のwebサイトへようこそ! 短歌誌「ぬはり」は1927年(昭和2)に歌人菊池知勇によって創刊されました。 2024年現在、創刊97周年を迎えます。 本会は短歌の創作を目的とした文学結社です。 発表の場として短歌誌「ぬはり」を毎月発行しています。 「ぬはり」という名前は『万葉集』に由来し、榛の木のことです。 当短歌会については本サイトのMENUや、アメブロの方もご覧下さい。

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