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会員募集

ぬはり社短歌会では会員を募集しています。

〈会費について〉

「新墾集(にいばりしゅう)」 

半年分 7,000円(「ぬはり」誌の送料込。指導料込)

「購読会員」  

半年分 5,000円(「ぬはり」誌の送料込。指導料込)

※購読会員も「ぬはり」へ投稿できます。


お気軽にお問合せください。

ぬはり社短歌会メールアドレス

nuharinuhari@yahoo.co.jo


歌会のご案内 見学を歓迎します!

北海道東支社(毎月第3金曜日開催)

岩手県大船渡支社(毎月1度木曜日13~16時に開催)

東京支社(毎月第2水曜日13~15時)

大阪支社(毎月1度日曜日13~16時に開催)

新岡山支社(毎月第1月曜日10時~12時に開催)


※サイト内の「各支社のご紹介」もご覧ください。

※歌会見学希望の方は、ぬはり社短歌会のメールアドレスまでご連絡ください。詳しい日時と場所をご返信いたします。

nuharinuhari@yahoo.co.jp


創刊者 菊池知勇(きくち ちゆう)について

1889年(明治22)、岩手県東磐井郡渋民村曽慶(現在の岩手県一関市)に生まれる。

岩手師範学校卒(現在の岩手大学の母体)、小学校教諭を経て1919年(大正8)に慶應義塾大学幼稚舎の教諭となる。歌人としての活動はもちろんのこと、綴方教育の研究と実践に尽力。

1910年(明治43)、若山牧水の詩歌雑誌「創作」の創刊号より参加。知勇は牧水に認められ、歌人として活躍する。

1927年(昭和2)、若山牧水の協力を得て短歌誌「ぬはり」創刊。当初は和田山蘭、高鹽背山ら3名で。のちに単独主宰となる。

歌集『落葉樹』『山霧』『水流』『風景』『直線の感情』『国原』『裾野』『菊池知勇全歌集』『落葉松林』

その他、綴方教育の著書多数。

岩手県内をはじめ多くの学校の校歌を作詞。

1972年(昭和47)逝去。亡くなるまでぬはりを主宰した。


松本ちよこ

1932年東京生まれ。

戦争のため埼玉へ疎開。

18歳のとき、ぬはり社短歌会主宰・菊池知勇に師事。

2009年より、ぬはり社短歌会代表。

日欧宮殿芸術協会正会員

日独文化芸術展にてグランプリ

ドイツ・タンガーミュンデ市に作品所蔵

国際女流文芸作家大賞受賞

歌集『金色の窓』など。

※松本ちよこは2020年7月をもちまして代表を引退、特別顧問に就任いたしました。



短歌誌「ぬはり」

短歌誌「ぬはり」のご紹介です

昭和2年(1927年)より続刊中


代表 大石惠子エッセイ「一里塚」

はんのき(ぬはり毎号選)

各集推選歌

ぬはり集

白雲集

松籟集

万華集・新墾集

各集歌評

短歌の力ー自選集に学ぶー 佐藤知男

十首詠

戦時中に詠まれた短歌 加藤道子

支社歌会記など


文学フリマ東京

こちらのイベントは終了しました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。


「第二十九回 文学フリマ東京」

日時:2019年11月24日(日)

場所:東京流通センター第1展示場

(住所:東京都大田区平和島6-1-1)

アクセス:東京モノレール「流通センター駅」すぐ


ぬはり社短歌会では上記のイベントに参加します。

3回目の参加です。

当日は、ぬはり社短歌会の東京・神奈川支社の会員が

みなさまをお待ちしております。

当日は・・・・・・


短歌誌「ぬはり」既刊

「菊池知勇 直筆歌集」

「菊池知勇 抒情歌集」

会員の個人歌集

短歌ムック本「短歌の雫」創刊号


これらをご準備してお待ちしております。

今回は特に、短歌ムック本「短歌の雫」を創刊。

会員の短歌、エッセイなどを集めたものです。

面白い雑誌にしようと考えていますので、

どうぞ「文学フリマ東京」へお越しください。


菊池知勇 短歌

林檎むく君がナイフの水色のかなしき秋の夜となりにけり

                ー知勇20歳「林檎むく」よりー

山女釣りよく釣るるなり夕日さす蝦夷の深山のかなかなの聲

                ー知勇21歳「北海道に遊ぶ」よりー

白椿ささげ乗り來る客ありてきよめられゆく朝の電車か

                ー知勇28歳「白椿の花」よりー

一の雲二の雲さては三の雲谷の林ゆ湧きてうかべり

                ー知勇28歳「武州御獄籠り」ー

うつし世にわが生きたればみちのくの曠野(あらの)にともす小夜の灯火

                ー第1歌碑 岩手県奥州市水沢公園内ー

岩手山すそ野に住めば天をおふ吹雪の中に日を拝みつつ

                ー第2歌碑 岩手県八幡平市大更〔おおぶけ〕ー

ふるさとは夏草ふかみさらさらときりふりなびく音ばかりなり

                ー第3歌碑 岩手県一関市大東町曽慶〔そげい〕ー

どこまでが日本橋やら神田やら霞たなびく焼野原です

               ー関東大震災発生時の短歌ー

盤石の大地にむかひ振りおろす祈りに似たる老ひのひと鍬

               ー戦時中 岩手県大更に疎開時の短歌ー

死後になほ吾が名を呼ばむ人を思ふ吾が名を書かむ人を思ふ

               ー1972年逝去 辞世の句ー


松本ちよこ 短歌

日毎夜毎吾が倚る机みんなみの島に芽吹きて生ひたちし杉

抱擁の甘さ安けさ身をまとふ辿りてゆけば父の慈愛に

素気なきこと言ひしかの日を思ひ出づ春の夜道の風の誘ひに

風吹きすぎ行方知らざる如くにも恋の行き方しれずなりたり

命ありて地上に君のある限り必ずや逢はむと強く思ひしが

天地の摂理を知らで悩みたる若き日は若き日今はただ在る

切実なる希ひありせば自ら風起こしゆけ生きの限りを


大石惠子 短歌

大石惠子(おおいし けいこ)


2020年7月 ぬはり社短歌会の代表に就任。

早稲田大学フランス文学科卒業。神奈川県南足柄市在住50余年。

母の菊池邦子が長年ぬはり社短歌会の会員で、その老年に付き添い歌会に参加、現在に至る。

1987年11月より、ぬはり社短歌会へ入会。

神奈川支社に所属し、松本ちよこ特別顧問、松浦節三前々代表、松宮鴻に師事。

2019年ぬはり社短歌会副代表、2020年7月ぬはり社短歌会代表に就任。

ぬはり集選者。



大石惠子 歌集『旅路~自然観照~』より


くるくると働きづめの一日終え露台に仰ぐ夕映えの空

昏みゆく南の島の海鳴りや早き雲間に冬の半月

野分立ち太根を見せてまろびたる木々のあげゐむ声の哀しさ

いざゆかなこのしずかなる秋の野に求めてやまぬ心抱きつつ

刈り終えし田の香しるけき野の果てに早もかかれる望の月かげ

刻々と藍深め行く夕闇かひと駅ごとに街昏みゆく

丘に寝て天を仰げばひらひらと散りくるひと葉絹雲の空





ぬはり社短歌会 連絡先

①「ぬはり」誌の見本のお問い合わせ

②入会希望申し込み、お問い合わせ

③「ぬはり」購読のお申し込み

④「歌会」のご見学のお申し込み

その他、ぬはり社短歌会へ何かございましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

nuharinuhari@yahoo.co.jp

なるべく早くご返信するようにいたします。

よろしくお願いいたします。