梅雨の終わり「ぬはり」7月号発刊中

首都圏では梅雨の終わりが近づいてきました。

沖縄はすでに梅雨あけ、日本列島の南北の長さが感じられるこの頃です。


先日、鎌倉の妙法寺に半夏生を鑑賞に行きました。

なかなか見ることのない半夏生ですが、ひっそりと美しいさまがこの時期の植物らしさを感じさせます。


短歌誌「ぬはり」7月号が発刊しています。

今回も会員の日常のようすがわかる短歌がたくさん並んでいます。

普通の人々の普通の日常、だけどなんどなく楽しかったり、辛く悲しい出来事があったり。

そうした通常の生活をふっとした瞬間に短歌に詠む。

そうした歌がぬはり社短歌会には多いような気がします。

20~90代という幅広い会員が活躍しているぬはり社短歌会ですが、

こうした普段の日々を歌にする喜びがあふれています。


短歌を勉強してみたい方、短歌会への入会を検討している方に向けて、

見本誌プレゼントを行っています。

ご遠慮なく、ぬはり社短歌会のメールアドレスまでご連絡下さい。

「見本誌プレゼント問い合わせ先」

ぬはり社短歌会メールアドレス
nuharinuhari@yahoo.co.jp

※コピペしてお使い下さい。

メールの件名に「見本誌希望」

メールの本文に①氏名、②住所、③見本誌を希望した理由(短歌を勉強したいなど)、

以上をメールにご入力の上、メールしてください。

なるべく早くご返信するようにしていますが、数日お待たせすることもあります。

その点、ご了承下さい。

※当会からのメール返信が「迷惑メール」に振り分けられることがあるようです。

「迷惑メール」ボックスの確認もお願い致します。

短歌のお仲間からのご連絡をお待ちしています。



ぬはり社短歌会

「ぬはり社短歌会」のwebサイトへようこそ! 短歌誌「ぬはり」は1927年(昭和2)に歌人菊池知勇によって創刊されました。 2024年現在、創刊97周年を迎えます。 本会は短歌の創作を目的とした文学結社です。 発表の場として短歌誌「ぬはり」を毎月発行しています。 「ぬはり」という名前は『万葉集』に由来し、榛の木のことです。 当短歌会については本サイトのMENUや、アメブロの方もご覧下さい。

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