2024.5.13「熱海全国大会」開催、そして2年後の2026年に「百寿記念大会」へ・・・・・・

2024年の全国大会は、熱海にて行いました。

2024年5月13日(月)に会場である熱海後楽園ホテルに会員が集まり、2年ぶりの全国大会を開催。

15時より役員会議、17時より全国大会がスタート。

最初に東京の長島支社長による開会宣言で始まり、物故者追悼、そして受賞者の発表です。

最高賞の天賞は大阪支社の会員が受賞されました。

おめでとうございます!

以下、地賞に岩手県一関市の会員、人賞は同数で5名が受賞、佳作も同数で7名が受賞しました。

ぬはり新人賞は長崎の会員が受賞、みなさん喜びの笑顔があふれました。

そのあと、大会作品について5名の先生方から歌評がありました。

実際に作品を詠んだ作者とのやりとりもあり、とても盛り上がりました。

記念撮影のあとは、お楽しみの懇親会。

和気あいあいといろいろなイベントもあって、親交を深めることができました。

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次回、2026年の全国大会はその翌年にぬはり社短歌会が百年を迎えることを記念して、「百寿記念大会」として行うことを決定しました。

2027年に百周年を迎えるぬはり社短歌会は、1年早めに2026年に百寿記念大会を開催します。

みなさん、また2年後に笑顔でお会いしましょう。

長崎から岩手まで、全国から会員が集まった熱海全国大会。

とても楽しいひとときでした。

会員のお心遣い、そしてあふれる笑顔に感謝を申し上げます。

※会場の熱海後楽園ホテルのスタッフのみなさま、大変お世話になりました。


ぬはり社短歌会

「ぬはり社短歌会」のwebサイトへようこそ! 短歌誌「ぬはり」は1927年(昭和2)に歌人菊池知勇によって創刊されました。 2025年現在、創刊98周年を迎えます。 本会は短歌の創作を目的とした文学結社です。 発表の場として短歌誌「ぬはり」を毎月発行しています。 「ぬはり」という名前は『万葉集』の和歌に由来し、榛の木のことです。 当短歌会については本サイトのMENUや、アメブロの方もご覧下さい。

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