「ぬはり」12月号発刊・今年の思い出話など・・・

早いもので、今年もあと一カ月ぐらいとなりましたね。

短歌誌「ぬはり」12月号が発刊しています。

今年の最後をしめくくる号となります。


今年はぬはり社短歌会にとって、思い出深い年となりました。

創設者の菊池知勇の故郷・岩手県一関市での4年ぶりの全国大会の開催では、

大賞の「天賞」に一関市の会員が選ばれるという偶然ですが素晴らしい

出来事がありました。

今年は95周年の記念すべき年で、『95周年合同歌集』も作成されます。

小規模な集まりとなったぬはり社短歌会ですが、

人と人とのぬくもり、短歌へのほのかな情熱はいまに受け継がれています。

会員のみなさん、そしてぬはり社短歌会を支えてくださる皆様、

本当にありがとうございます。

あとわずかとなった2022年を大切にしながら、来年を迎えていきたいと思います。

ぬはり社短歌会

「ぬはり社短歌会」のwebサイトへようこそ! 短歌誌「ぬはり」は1927年(昭和2)に歌人菊池知勇によって創刊されました。 2024年現在、創刊97周年を迎えます。 本会は短歌の創作を目的とした文学結社です。 発表の場として短歌誌「ぬはり」を毎月発行しています。 「ぬはり」という名前は『万葉集』に由来し、榛の木のことです。 当短歌会については本サイトのMENUや、アメブロの方もご覧下さい。

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