短歌誌「ぬはり」10月号・夏の想い出

短歌誌「ぬはり」10月号を発刊しています。

通巻1056号です。


今回は代表・大石恵子のエッセイ「一里塚」は「夏が来れば想い出す」と題して、

大石が過ごした幼いころの情景をゆったりと紡いでいます。

戦後、当時は珍しい洋館だった祖父母の家、河口湖での夏の思い出、湖畔のようすなど。

こんなふうに誰もが大切な夏の思い出をもっていると思います。

皆さまにとっての「夏の想い出」はどんなものでしょうか?

秋の扉がすでに開いたこの季節に、思い返してみたくなりますよね。


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ぬはり社短歌会

「ぬはり社短歌会」のwebサイトへようこそ! 短歌誌「ぬはり」は1927年(昭和2)に歌人菊池知勇によって創刊されました。 2025年現在、創刊98周年を迎えます。 本会は短歌の創作を目的とした文学結社です。 発表の場として短歌誌「ぬはり」を毎月発行しています。 「ぬはり」という名前は『万葉集』の和歌に由来し、榛の木のことです。 当短歌会については本サイトのMENUや、アメブロの方もご覧下さい。

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