短歌誌「ぬはり」10月号・夏の想い出
短歌誌「ぬはり」10月号を発刊しています。
通巻1056号です。
今回は代表・大石恵子のエッセイ「一里塚」は「夏が来れば想い出す」と題して、
大石が過ごした幼いころの情景をゆったりと紡いでいます。
戦後、当時は珍しい洋館だった祖父母の家、河口湖での夏の思い出、湖畔のようすなど。
こんなふうに誰もが大切な夏の思い出をもっていると思います。
皆さまにとっての「夏の想い出」はどんなものでしょうか?
秋の扉がすでに開いたこの季節に、思い返してみたくなりますよね。
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