10月の終わり・・・「ぬはり」11月号お届けします

10月も後半になってきましたね。

首都圏は日中は20度越えの日も有りますが、夜になると10度近くまで気温が落ちます。

気温の落差の激しい時期を迎えています。

ついこの間まで冷房を使っていましたが、夜になるとストールや厚手の上着がほしくなるころになりました。


短歌誌「ぬはり」11月号を発刊しています。

今月は代表大石の巻頭エッセイ「一里塚」にて、今年のカレンダーも残りわずかという話を日常の生活の事柄を紹介しながら、つづっています。

カレンダーが家に8つもかけてある、というお話です。

私自身はスマホのカレンダーを使用するので、うちにかかっているカレンダーは一つきり。

でも、やっぱり壁掛けのカレンダーっていいですよね。

一年のはじめにお気に入りのカレンダーを買ってかけたことが、つい昨日のように思い出されます。

本当にあっという間に10月に、そして年末になりそうな今年の予感。

みなさんの家でも、あっという間の10月でしたか?

これを題材にして、短歌の連作もできそうな予感です。

では短歌誌「ぬはり」11月号をお楽しみください。

よりよき秋となりますように・・・・・・。



ぬはり社短歌会

「ぬはり社短歌会」のwebサイトへようこそ! 短歌誌「ぬはり」は1927年(昭和2)に歌人菊池知勇によって創刊されました。 2024年現在、創刊97周年を迎えます。 本会は短歌の創作を目的とした文学結社です。 発表の場として短歌誌「ぬはり」を毎月発行しています。 「ぬはり」という名前は『万葉集』に由来し、榛の木のことです。 当短歌会については本サイトのMENUや、アメブロの方もご覧下さい。

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